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新発田市議会
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2022-04-28
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令和 4年 4月28日社会文教常任委員会−04月28日-01号
令和 4年 4月28日総務常任委員会−04月28日-01号
令和 4年 4月臨時会−04月28日-01号
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新発田市議会 2022-04-28
令和 4年 4月臨時会−04月28日-01号
取得元:
新発田市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-29
令和
4年 4月
臨時会
−04月28日-01
号令和
4年 4月
臨時会
令和
4年4月
新発田市議会臨時会会議録
(第1号) 〇
議事日程
第1号
令和
4年4月28日(木曜日) 午前10時開会 第 1
会議録署名議員
の
指名
第 2
会期
の
決定
第 3
行政報告
第 4 議第1号〜議第6号
提案理由説明
・
総括質疑
・
常任委員会付託
第 5 議第1号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第2号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
) 第 6 議第3号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第4号
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について 議第5号
新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について ───────────────────────────────────────── 〇本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ ─────────────────────────────────────────
〇
出席議員
(24名) 副
議長
中 村 功 1番 板 垣 功
議員
2番 水 野 善 栄
議員
3番 五 十 嵐 良 一
議員
4番 板 倉 久 徳
議員
5番 小 川 徹
議員
6番 比 企 広 正
議員
7番 今 田 修 栄
議員
8番 湯 浅 佐 太 郎
議員
9番 宮 崎 光 夫
議員
11番 青 木 三 枝 子
議員
12番 渡 邉 葉 子
議員
13番 阿 部 聡
議員
14番 石 山 洋 子
議員
15番 小 柳 は じ め
議員
16番 中 野 廣 衛
議員
18番 渡 邊 喜 夫
議員
19番 加 藤 和 雄
議員
20番 三 母 高 志
議員
21番 小 林 誠
議員
22番 佐 藤 真 澄
議員
23番 宮 村 幸 男
議員
24番 小 坂 博 司
議員
25番 入 倉 直 作
議員
───────────────────────────────────────── 〇
欠席議員
(1名) 議 長 若 月 学 ───────────────────────────────────────── 〇
説明
のため出席した者 副
市長
伊 藤 純 一
教育長
工 藤 ひ と し
総務課長
樋 口 茂 紀
人事課長
中 山 友 美
財務課長
吉 田 和 明 み
らい創造課長
坂 上 新 一
健康アクティブ戦略監
山 口 恵 子
社会福祉課長
榎 本 道 夫
産業戦略監
清 田 稲 盛 樹
農林水産課長
長 谷 川 英 一
地域整備課長
大 滝 一 仁
会計管理者
藤 巻 秀 岳
教育次長
鶴 巻 勝 則
監査委員事務局長
米 山 淳
農業委員会事務局長
寺 尾 嘉 英 ───────────────────────────────────────── 〇
事務局職員出席者
事務局長
石 井 昭 仁 次長 阿 部 成 美 係長 鈴 木 正 司 午前10時00分 開 会 ○副
議長
(
中村功
) おはようございます。これより
令和
4年4月
新発田市議会臨時会
を開会いたします。 この際、諸般の
報告
をいたします。
市長
から和解及び
損害賠償
の額を定める
専決処分
についての
報告
がありました。
写し
を配信しておきましたので、ご了承願います。 次に、
監査委員
から
地方自治法
の
規定
による
令和
4年2月分の
例月出納検査
の結果に関する
報告書
の
提出
がありました。
写し
を配信しておきましたので、ご了承願います。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
○副
議長
(
中村功
)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第81条の
規定
により、
議長
において
板倉久徳議員
、
中野廣衛議員
、
入倉直作議員
を
指名
いたします。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第2、
会期
の
決定
○副
議長
(
中村功
)
日程
第2、
会期
の
決定
についてを
議題
といたします。 お諮りします。本
臨時会
の
会期
は、本日1日といたしたいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
会期
は本日1日と
決定
いたしました。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第3、
行政報告
○副
議長
(
中村功
)
日程
第3、
行政報告
を行います。 副
市長
から
行政報告
の申出がありますので、これを許します。
伊藤純一
副
市長
。 〔副
市長
伊藤純一登壇
〕 ◎副
市長
(
伊藤純一
) おはようございます。
市議会
4月
臨時会
に当たり、
発言
の機会をいただき、
議長
をはじめ
議員各位
のご高配に厚く御礼申し上げます。 初めに、
生活保護
に係る
訴訟
についてご
報告
いたします。
令和
3年6月11日に、
市内松岡
の
高橋秀治
氏が
原告
となり、
当市
を
相手
に
保護決定変更処分取消し
に係る
訴訟
が
新潟地方裁判所
に
提出
されました。この
訴訟
は、
当市
が
令和
2年4月23日付で
原告
に対して行った
生活保護法
による
生活扶助
の
冬季加算
、月額9,030円を同年5月1日から削除した
変更処分
について、
原告
はその当時早朝から
新聞配達
の仕事をしており、その時間帯は暖房が必要となることから、
原告
が就業していた同年5月から7月までの3か月分の
冬季加算
の削除を取り消すよう求めたものであります。この
判決
が
令和
4年3月17日に言い渡され、
判決
の主文は、1、
原告
の
請求
を棄却する。2、
訴訟費用
は
原告
の
負担
とするものでありました。これは、
冬季加算額
が要
保護者
の
所在地域
において、
気候条件
や一般的な
暖房需要等
を考慮して定められたもので、個人の
就労状況等
の
個別具体的事情
による
暖房需要
を考慮することを予定した制度であると認めることはできないとして、
原告
の
訴え
を退けたものであります。このような市の
主張
を全面的に認めていただいた
判決内容
となっておりますが、去る4月7日、
原告
から
控訴状
の
提出
がありましたので、2審におきましても引き続き厳正に対処してまいりたいと考えております。 次に、松くい
虫防除薬剤飛散事故
に係る
訴訟
についてご
報告
いたします。
令和元年
6月7日に、
渡邊党
氏ほか1名が
原告
となり、
当市
を
相手
に
新潟地方裁判所新発田支部
で裁判が進められておりました。この
訴訟
につきましては、
当市
が
委託事業
として平成28年6月8日に実施した
紫雲寺地域
の松くい
虫防除事業
において、
薬剤散布地域
に隣接する
原告
の
所有地
内にある無
農薬栽培
の
果樹園
に
薬剤
が飛散したとして、
当市
に
損害総額
4,557万4,135円の一部として
損害賠償金
1,512万2,008円等を求めたものであります。本年3月30日に
判決
が言い渡され、
判決主文
は、1、
原告
の
請求
をいずれも棄却する。2、
訴訟費用
は
原告
の
負担
とするものでありました。これは、争点である松くい
虫防除作業実施
についての
市職員
の故意または過失及び
国家賠償法
第1条第1項の
違法性
と市の
説明義務違反
があったとする
原告
の
主張
は認められず、
原告
の
訴え
はいずれも
理由
がないので、棄却することとしたものであります。このような市の
主張
を全面的に認めていただいた
判決内容
となっておりますが、去る4月12日、
原告
から
控訴状
の
提出
がありましたので、第2審におきましても引き続き厳正に対処してまいりたいと考えております。 ただいまご
報告
いたしました2件の
訴訟
については、今後2審に向けた
顧問弁護士
との
委託契約
の
締結
、
着手金
の支払い、
東京高等裁判所
への
顧問弁護士
及び
市職員
の
旅費等
が必要なことから、詳細が決まりましたら
当該経費
について適切な時期に
補正予算案件
として提案したいと考えておりますので、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。 以上で
行政報告
を終わります。 ○副
議長
(
中村功
) これより
質疑
に入ります。
質疑
ある
議員
の
発言
を求めます。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結いたします。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第4、議第1号〜議第6号
提案理由説明
・
総括質疑
・
常任委員会付託
○副
議長
(
中村功
)
日程
第4、議第1号から議第6号までを
一括議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
伊藤純一
副
市長
。 〔副
市長
伊藤純一登壇
〕 ◎副
市長
(
伊藤純一
)
提案理由
をご
説明
申し上げます。 議第1
号議案
から議第3
号議案
は、
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
、
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
及び
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の
専決処分
について
承認
を得るものであります。 議第1
号議案
及び第2
号議案
は
地方税法等
の一部を
改正
する法律、議第3
号議案
は
地方税法施行令等
の一部を
改正
する政令が、それぞれ
令和
4年3月31日付で公布されたことに伴う
所要
の
改正
を同日付で
専決処分
をさせていただきました。 議第4
号議案
は、
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
についてであります。
新型コロナウイルス感染症
の
影響
により
収入
が減少するなどした世帯に対して、引き続き
令和
4年度分の
国民健康保険税
の
減免
を行うため、
所要
の
改正
をするものであります。 議第5
号議案
は、
新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
についてであります。
新型コロナウイルス感染症
の
影響
により
収入
が減少するなどした
介護保険
の第1号被
保険者
に対して引き続き
令和
4年度分の
介護保険料
の
減免
を行うため、
所要
の
改正
をするものであります。 議第6
号議案
は、
契約
の
締結
についてであります。
蔵春閣附帯施設等整備工事
について、
随意契約
により
大成建設株式会社北信越支店常務執行役員支店長
、
岡田正彦
と
令和
4年4月18日付で仮
契約
を
締結
したので、本
契約
を
締結
することについて
議決
を得るものであります。 以上、
提案理由
について概略を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○副
議長
(
中村功
) これより
総括質疑
に入ります。
質疑
ある
議員
の
発言
を求めます。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
となっております議第1号から議第6号までは、配信の
議案付託表
のとおり、それぞれ
所管
の
常任委員会
に
付託
いたします。 ─────────────────────────────────────────
令和
4年4月
新発田市議会議案付託表
(4.4.28) 〇
総務常任委員会
議第1号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第2号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
) 〇
社会文教常任委員会
議第3号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について 議第4号
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について 議第5号
新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について ───────────────────────────────────────── ○副
議長
(
中村功
) これよりただいま
付託
となりました
議案
について、
所管
の
常任委員会
で
審査
をお願いいたします。 それでは、暫時休憩いたします。 午前10時10分 休 憩 ───────────────────────────────────────── 午前11時35分 開 議 ○副
議長
(
中村功
) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第5、議第1号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第2号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
) ○副
議長
(
中村功
)
日程
第5、議第1号、議第2号及び議第6号を
議題
といたします。
総務常任委員会委員長
の
報告
を求めます。
小林誠委員長
。 〔21番 小林
誠議員登壇
〕 ◎21番(
小林誠議員
) それでは、本日開催されました
総務常任委員会
での
審査
結果を
報告
いたします。 当
常任委員会
が
付託
を受けた
議案
は3件であります。
最初
に、議第1号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について)及び議第2号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について)の2件を
一括議題
とし、
担当課長
の
説明
の後、
質疑
に入るもさしたる
質疑
なく、
討議
、
討論
なく
採決
に入り、
挙手全員
で
原案
のとおり
承認
すべきものと決しました。 次に、議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
)についてを
議題
とし、
担当課長
の
説明
の後、
質疑
に入る。
随意契約
とした
理由
については、あくまでも
附帯設備
は
蔵春閣
と接続される
一体
の
建物
であるため、品質、
安全性
の担保や
工期短縮
及び
経費削減
の
観点
、
歴史的建造物
の
維持管理
の
観点
から
蔵春閣移築工事
と同一である
施工者
が望ましいと判断し、
一般競争入札
でなく、
随意契約
とした。
工事契約
の内訳については、閲覧が可能である。
契約金額決定
のプロセスについては、
設計額
を基に算定し、見積りも徴収している。
地元業者
を下請で使えないかとの
質疑
に対しては、
契約者
に具申することは市として適当ではない。 他に
質疑
なく、
討議
なく
討論
に入り、
加藤委員
は、
蔵春閣関連
の
予算
に
反対
しているので、今回も
反対
である。 青木副
委員長
は、
契約
の
締結理由
に納得できないので、
反対
。
宮崎委員
からは、
賛成
の
討論
がありました。 他に
討論
なく
採決
に入り、
挙手
多数で
原案
のとおり可決すべきものと決し、午前10時49分閉会いたしました。 詳細については、
委員会記録
をご参照願います。 以上で
総務常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○副
議長
(
中村功
) ただいまの
委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
のある
議員
の
発言
を求めます。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。議第1号、議第2号及び議第6号について、
討論
ある
議員
の
発言
を求めます。
加藤和雄議員
。 〔19番
加藤和雄議員登壇
〕 ◆19番(
加藤和雄議員
) 議第6号、
契約
の
締結
については、
日本共産党
を代表して
反対
の立場で
討論
します。 今回の
契約
は、
蔵春閣附帯施設等整備工事
として、
大成建設株式会社北信越支店常務執行役員支店長
、
岡田正彦
と
契約金額
2億660万2,000円で仮
契約
から本
契約
するものです。
予定価格
が1億5,000万円以上の
工事
の
請負契約
とのことから、議会の
議決
が必要となるものです。 今回の
蔵春閣附帯施設等整備工事費
の
予算
は2月議会の
補正予算
で審議され、私ども
日本共産党
はその
予算
に
反対
した経緯があります。改めて今回の
契約
の
締結
については
反対
します。今回の
契約
は、2億円を超える
金額
の
工事
を
競争入札
による
契約
ではなく、
競争入札
に適さないとのことで
随意契約
で行うものです。
随意契約
の
理由
としてはるる述べていますが、絶対的なものではないと考えます。
公共工事
の財源は税金によって賄われるものであるため、高い
透明性
と
公平性
が求められるのと併せ、よりよいものをより安くということが求められ、
公共工事等
における
入札
は
一般競争入札
が原則とされています。今回の
附帯施設等
の設計は
大成建設
が
随意契約
で行い、
附帯施設等
の
工事
も2億円を超えますが、
随意契約
です。これも
大成建設
です。これでは
公平性
、
競争性
も担保されません。これでは市民が納得できないと考え、
反対討論
といたします。 以上です。 ○副
議長
(
中村功
)
青木三枝子議員
。 〔11番
青木三枝子議員登壇
〕 ◆11番(
青木三枝子議員
) 議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
)についての
反対討論
を行います。
蔵春閣移築工事
は、当初から本体は
大成建設
が行い、
外構工事
は違う業者が行うものと理解していました。なぜ今
附帯工事
を
随意契約
で
大成建設
にするのか、資料を読んでも納得できません。当初から
重要文化財
級の
建物
の移築であることは分かっていたことです。
外構工事
も
大成建設
が行う
計画
だったのでしょうか。渡り廊下でつながる
建物
で一つの
建築物
であり、責任の所在の
明確化
、品質、
安全性
とありますが、そのようなことは
契約
の段階でしっかり文書にすればできるのではないでしょうか。
歴史的建造物
の
維持管理
、取扱いの
観点
から、
蔵春閣
の構造を熟知している
施工者
であることが求められるとありますが、それは誰が求めるのですか。求めるのであれば、
最初
から経費を別としても、
一体
の
工事
として移築も
附帯工事
も行うことを表明すべきではなかったかと思います。
重要文化財
級の
建造物
ということで、これまでそうでしたが、より高価格の資材が求められるおそれがあると考えます。結果、
新発田
市の
負担
が増えるのではないでしょうか。
一般競争入札
にすべきと考えます。せめて
制限つき
にすればよかったのではないかと考えます。そして、
地元業者
に
附帯工事
は任せ、協力していこうとする大
企業
としての太っ腹があってもよかったと思います。このようなことを許せば大
企業
と
新発田
市の関係は深くなり、大
企業
だけが生き残ることになると考えます。 よって、この
随意契約
に
反対
いたします。ありがとうございました。 ○副
議長
(
中村功
) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
討論
を終結するにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
) ご
異議
なし
と認め、
討論
を終結いたします。 これより
採決
いたします。
議題
のうち、議第1号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) に対する
委員長
の
報告
は
承認
であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立
多数であります。 よって、議第1号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
議題
のうち、議第2号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) に対する
委員長
の
報告
は
承認
であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立全員
であります。 よって、議第2号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
議題
のうち、議第6号
契約
の
締結
について(
蔵春閣附帯施設等整備工事
) に対する
委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立
多数であります。 よって、議第6号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 ───────────────────────────────────────── △
日程
第6、議第3号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) 議第4号
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について 議第5号
新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について ○副
議長
(
中村功
)
日程
第6、議第3号から議第5号までを
議題
といたします。
社会文教常任委員会委員長
の
報告
を求めます。
阿部聡委員長
。 〔13番 阿部
聡議員登壇
〕 ◎13番(
阿部聡議員
) 先ほど開催された
社会文教常任委員会
での
審査
結果を
報告
いたします。 当
常任委員会
が
付託
を受けた
議案
は3件であります。
最初
に、議第3号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について)を
議題
とし、
担当課長
の
説明
後、
質疑
に入りました。 さしたる
質疑
なく、
自由討議
なく、
討論
では
佐藤真澄委員
から、国の
法改正
とはいえ、
コロナ禍
では
国保税
を上げるべきではない。国保の
保険料
は、
一般会計
からの繰入れ等の努力をしてもらいたいとの
反対討論
がありました。 他に
討論
なく、
採決
の結果、
挙手
多数で議第3号は
承認
すべきものと決しました。 次に、議第4号
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について及び議第5
号新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
についてを
一括議題
とし、
担当課長
の
説明
後、
質疑
に入るも
質疑
なく、
自由討議
なく、
討論
なく、
採決
の結果、
挙手全員
で議第4号及び議第5号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
審査
の詳細につきましては、
委員会記録
をご参照願います。 以上で
社会文教常任委員会
の
委員長報告
を終わります。 ○副
議長
(
中村功
) ただいまの
委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
ある
議員
の
発言
を求めます。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。議第3号から議第5号までについて
討論
ある
議員
の
発言
を求めます。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○副
議長
(
中村功
)
討論
なし
と認め、
討論
を終結いたします。 これより
採決
いたします。
議題
のうち、議第3号
専決処分
の
承認
について(
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について) に対する
委員長
の
報告
は
承認
であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立
多数であります。 よって、議第3号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
議題
のうち、議第4号
新発田
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
について に対する
委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立全員
であります。
よって、議第4号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
議題
のうち、議第5号
新発田
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例制定
について に対する
委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決するに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○副
議長
(
中村功
)
起立全員
であります。 よって、議第5号は
委員長
の
報告
のとおり決しました。 ───────────────────────────────────────── ○副
議長
(
中村功
) 以上をもちまして本日の
会議
を閉じます。 これにて
令和
4年4月
新発田市議会臨時会
を閉会いたします。 ご苦労さまでした。 午前11時49分 閉 会
地方自治法
第123条第2項の
規定
によりここに署名する。
令和
4年 月 日
新発田
市議会
副
議長
中 村 功 議 員 板 倉 久 徳 議 員 中 野 廣 衛 議 員 入 倉 直 作...
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